活動報告
富士JCとの4月合同例会が開催されました
4月9日木曜日、富士宮市民文化会館にて富士JCとの4月合同例会が開催されました。
望月裕二君により高らかに開会となりました。
合同例会のため両LOMより富士宮市民憲章、富士市民憲章唱和があります。
引き続き両理事長挨拶。渡邉理事長からは人生というビスケット缶の中にある固いビスケットを、
いかに美味しく食べることができるかという含蓄のあるお話がありました。
また寺田理事長からは、相手の心を動かすためには心で記憶したままに相手に伝える事。
そのためには本気でJCに取り組んでいただきたいとのお話がありました。
講演の前に金岡委員長から講師紹介がありました。
講演では富士宮警察署地域課の渡邊様より富士山での山岳救助の実態をお話いただきました。
引き続き実地訓練では要救助者の対応方法や保温方法を学びました。
富士、富士宮入り混じっての体験学習です。
講演後の新入会員認証式では当青年会議所に吉川君の入会が満場一致の拍手で承認されました。
吉川君入会おめでとうございます!
引き続き富士青年会議所メンバーに佐野君の入会が報告されました。入会おめでとうございます。
出向アワーでは東海フォーラムを担当する石井委員長より7/11は富士山メッセへとの熱い想いが語られました。
恒例の3分間スピーチでは富士宮で最も倒れる事が多いという理由で望月啓弘君が選ばれました。
また、富士JCからは村松君による自虐ネタから会社を立ち上げた経緯や意気込みが語られました。
締めの監事所見、監事講評では厳しい発言の中にも思い遣りのあるお言葉をいただきました。
閉会後には「なおちゃんを救う会」からなおちゃんのお父様がご協力のお願いに来られました。
海外での心臓移植以外に助かる術のない娘のために、病気の発症から経緯を切々とお話いただきました。
きっとメンバーから富士・富士宮に救う会の運動がさらに広がっていく事と思います。
担当いただいた宮づくり委員会の皆さん、
また富士宮までお越しいただいた富士JCのメンバーの皆様お疲れ様でした。