活動報告
「我流!『地方創生』ビジネスモデル」 ~第3回オブザーバーセミナー開催~
8月26日、駅前交流センターきららにて
第3回オブザーバーセミナー JCの使い方~まちづくり編~が開催されました。
諸事情により延期になっていましたが、再び渡邉英彦先輩を講師に迎え行われました。
オブザーバーのみならず、メンバーも期待を膨らませて多くの方が集まりました。
今回は9名のオブザーバーに参加していただきました。
オブザーバーの皆さんも英彦先輩の話が聞けると早くも口元が緩んでおります
司会は本年度入会の後藤真太郎君です。
すでにベテランの風格さえあります
開会宣言も同じく6月入会の佐野亮佐君。
きっちりリハーサルの成果がでていました
つづいて理事長挨拶と進みます。
英彦先輩の講演からJCの上手な使い方を学んでいただきたいとの話がありました。
前島委員長により本日参加のオブザーバーの紹介後、
いよいよ英彦先輩による講演となりました。
入会間もない頃、湧水で小説を連載していたいきさつから講演は始まりました。
講演の内容はセミナーに来た方の特典として詳しく紹介しませんが、
大事なことは「解説できるオヤジギャグ」で「言葉を事にすること」とだけお教えしましょう。
2000年にはわざわざ焼きそばを食べに富士宮に来る人はいなかった現実から始まり、
その後10年間で500億円の経済効果をもたらした英彦先輩の話に
皆一言たりとも聞き逃すまいと耳を傾けます。
隣りの富士JCから参加したメンバーも熱心に聞いておりました。
質疑応答では8月例会で入会したばかりの渡辺翔君が堂々と質問をしました。
約1時間超のご講演をいただき石田副理事長から謝辞がありました。
英彦先輩にはお土産として開会宣言を無事務めた佐野亮佐君からセブンイレブン詰め合わせ商品が贈られました。
続いて、入会までの流れを6月入会の横山紋人君が紹介しました。
また今後の予定を同じく6月入会の篠原和歌子君が発表しました。
最後の閉会宣言も6月入会の深澤利樹君が見事務めました。
入会間もないメンバー達の頼もしい姿に、石田副理事長の目にも光るものが・・・。
毎度の事ながら今年も英彦先輩にお世話になり、本当にありがとうございました。
そして、今後とも宜しくお願い致します。
また、ご参加いただいたオブザーバーの皆さん、ありがとうございました。
設営いただいた前島委員長始めとするよろしく拡大委員会の皆さん、お疲れ様でした。