活動報告

第35回わんぱく相撲全国大会

2019年08月05日 14:42

8月5日(日)第35回わんぱく相撲全国大会「勇気、礼節、感謝 ~心にいつもわんぱくピース!!!~」が墨田区総合体育館にて開催されました。

朝、富士宮市役所に集合し、富士宮相撲連盟の皆様及び全国大会出場者の家族の皆様と共にバスに乗り、墨田区総合体育館に向け出発しました。

毎年全国大会は、両国国技館で行われていましたが、2020オリンピック・パラリンピックの関係により、工事の為、使用することが出来ませんでした。

両国国技館以外での、わんぱく相撲全国大会の開催は初めてのことです。

会場には全国から、330名のわんぱく力士が集まりました。
富士宮からは、4年生武井晶大君、6年生植松恒太君の2名が出場しました。

4年生武井晶大君の試合は、シードにより2回戦目からの登場となり、粘りずよく戦いましたが、惜しくも敗れてしまいました。

6年生植松恒太君の取組は、1回戦目は、上手投げで勝利し、2回戦に進みました。2回戦目では、善戦しましたが、寄り倒しにて惜しくも敗れてしまいました。

両名とも自分の望む結果ではなかったと思いますが、この大会を通じ感じた気持ちや、努力したことを忘れず、成長してくれると信じています。