活動報告

7月例会及び第45回JC青年の船「とうかい号」下船報告会

2018年07月12日 17:45

7月12日、パテオンにて7月例会ならびにとうかい号乗船者下船報告会を行いました。

例会では、理事長挨拶の中で、次年度はとうかい号主管という大きな担いがある富士宮青年会議所メンバーとしては気を引き締め事業成功への思いを共有しました。

その後、輩出企業担当者様、先輩方を招き下船報告会へと移りました。

一般乗船者は、今年度はスライドを使わず、一人ひとりの思いを表情を含めて伝えたいという事で乗船する前の感覚と乗船中、下船後の自分の気持ちの変化を時系列を追って説明することが出来ました。

今年度とうかい号のテーマである「無限の可能性への挑戦 未来を変えるのは私たちだ!」を正に身に付けてきた一般乗船者は今後富士宮の可能性を無限に広げる事のできる人財へと変化したことが印象付けられました。

続いて、メンバー乗船者の発表では、広報記録委員会金岡君の写真でとうかい号を振り返り、

研修委員会の齋藤諒君、望月裕二君は研修の目的、研修後の一般団員の変化について熱く語っていただき、

国際交流委員会望月則男君は寄港地での活動や船内での様子を、

委員長として乗船した生活安全委員会渡邊龍平君は委員会としてどのように活動をしていたのかを細かく語っていただきました。

最後に部長として乗船した前島靖勲君は次年度へ繋げるために部長として全体を見渡してきたとの心強い発表を行って頂きました。

この発表を聞いたメンバーをはじめ会場にいた皆が次年度へのイメージを膨らませることが出来たのではないでしょうか。会場の外にも船内での写真や寄港地活動の写真展示でとうかい号の「良さ」を伝えられる意義ある下船報告会となりました。