活動報告
5月例会
2017年06月24日 18:06
クリスタホールパテオンにて5月例会が行われました。
今回の例会には市役所若手職員も出席し、グループディスカッションが行われました。
理事長あいさつ
青年会議所活動とは何か?と会場のメンバーに質問から始まりました。青年会議所活動とは住みやすい街をつくるための活動である。そのためにはまず、富士宮が好きであることが必要である
直前理事長挨拶
政令指定都市で初めて人口が70万人を切ったが住んでよかった町ランキングで静岡県内3位だった静岡市の矛盾を例に、どうしたら街の魅力を感じてもらう事ができるか?そのためには様々な人達と交流する事で意見交換し街づくりに生かしていける。
企画部企画戦略課の篠原寛信様挨拶
市民と職員と話し合うことで街づくりについて意見交換し、富士宮市がさらに住み良い街になっていく。そのためにも市とJCと手を取り合って街づくりをしていきたい。
その後テーブルごと自己紹介をした後食事をとりながら歓談し、本日のメインであるグループディスカッションが行われました。
富士宮の売りどころは何か?それをPRする手段は?とお題が出され各テーブルごと様々な意見が飛び交い、時間制限いっぱいまで意見が出てまとめる時間が足りなくなるテーブルもありました。
最後に出席された市役所若手職員を代表して伏見さんから
「今回出た意見の中には市職員だけでは思いつかなかった面白い意見がたくさん出た、どれだけ実現できるかわからないが若い力で頑張っていきたい!これからも富士宮JCとは連携していきたい!」
と力強く締めくくってくれました。