活動報告

夏の自然体験キャンプが行われました ~その2~

2014年08月13日 15:13

元気に川辺で遊ぶ子供たち。安全ばかり気にするJCメンバーとは対照的に、本当に楽しそうなのが伝わってきます。
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特に男の子はやんちゃなこともあり、加減が分からず叱られる場面も。
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続いては、竹を使って夕食時の食器と炊飯器がわりの竹釜の製作に取りかかります。
まずは、村野副理事長による実演と講習。ノコギリとナタの使用に関しては、厳重な注意が必要といつになく真面目な表情で話します。
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各チームに分かれての作戦会議。どこをどう切ろうか、みんなで相談して考えています。
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いざ!ノコギリを持つ子供たちは真剣そのもの、非日常の体験に眼がキラキラ輝いています。
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こちらが考えている以上に、子供たちは集中して取り組んでくれました。
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出来上がった竹の食器に自分の名前を記入して「My竹皿」と「My竹コップ」の完成です。
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夕食づくりも各チームごとに分かれて、食材の確認から火熾しまですべて行っていきます。
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包丁を持つ手が頼りなく写りますが、みんな自分の役割をしっかりこなしてます。
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竹釜で炊いているご飯もイイ感じです!
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炭火を囲んでの雑談で、JCメンバーと子供たちとの絆も更に深まります。
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炊き上がったご飯とカレーを竹皿によそって、はい、いただきまーす!
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「これっ、めちゃ美味いっす!」と喜んで食べる子供たち。もっと嬉しいのはJCメンバーの方だったりします。
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まだまだお伝えしたいことがてんこ盛り。
その3へ続くのであります…。