理事長ブログ
安藤副理事長 静岡へ行く ~とうかい号の取り組みを発表~
11月15日、安藤副理事長御一行は静岡へ向かいました。
この日静岡ブロックでは、静岡のツインメッセにて「会員会議所予定者会議(県の理事会)」「出向者合同会議」が開催されていました。
安藤副理事長は2015年度の「とうかい号」の開催に向けて、昨年・今年の富士宮JCが「とうかい号」に対して取り組んだ事例の発表をして欲しいと静岡ブロックから依頼を受けました。
これを快諾しこの日に至った訳です。
開会後の挨拶、富士宮JCから「とうかい号」の担当副会長として出向している井藁裕一君の挨拶。
そしてこちらも今年に引き続き、来年も乗船予定の富士宮の中村敦美くん。
趣旨説明が終わると、我らが安藤さんの発表が始まります。
さすが、安藤さん。昨年・今年「とうかい号」を担当した副理事長として、取り組みを映像を使って説明していきます。
・乗船者へは手厚く、甘やかすくらいのフォローをする。
・オリエンテーション、結団式、乗船下船時の写真撮影やビデオ撮影は十分に行う。
・輩出していただいた企業様への報告、例会時に流す映像への出演の依頼など、企業様も巻き込んだ活動。
・下船後の7月例会を「下船報告会」として、乗船者・輩出していただいた企業様・JCメンバーの魅力の共有。
などなど、
富士宮JCの取り組みは、すぐに結果のでるやり方では無いかもしれません。
しかし、「とうかい号」だけでなく「青年会議所」も好きになって欲しい。
それがいずれ「とうかい号」の乗船につながれば、他の事業の参加につながれば、富士宮青年会議所を気になる存在になってもらえればの気持ちで設営していったとのこと。
2015年度の担当である足立副理事長予定者と齋藤委員長予定者も来て、最前列で聞いていました。
来年もよろしくお願いします。
最後にこの言葉を贈っていました。
「まず隗より始めよ」
・・・まずは手近なところから着手していくようにしてください。それがきっと大きな成果を上げる第一歩になる。
まさに、担当副理事長として安藤さんが2年間、そして今年の渡邉一弘委員長、昨年の渡邊昭仁委員長が取り組んだ、確実に出来る事をしっかりとやっていく。それを表した言葉かと思います。
私もこの2年間の取り組みを見て、2015年度この「とうかい号」に乗ろうと決心した人の一人です。
来年は私からも「とうかい号」が発信できるように、今から準備していこうと思います。
きっと、静岡ブロックの皆さんにも一つの事例として参考にしていただいて、来年以降もこの「とうかい号」が盛り上がっていく事を期待します。
安藤副理事長、卒業間もないこのタイミングでしたが本当にありがとうございました。
一緒にご出席いただいたメンバーの皆さん、ありがとうございました。
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