理事長ブログ
渡邉副理事長・日原副理事長磐田へ行く
「内弁慶」とは…家の中ではいばりちらすが、外では意気地のないこと。また、そのさまや、そういう人。
先日の2月例会で、渡邉副理事長が自分を例えて言った言葉。それが「内弁慶」。
2月19日、渡邉・日原両副理事長は、磐田青年会議所の2月例会の講師として招かれ出席してきました。
この2人、昨年19人の新入会員を入会させ、富士宮青年会議所が日本青年会議所から「拡大褒賞」という富士宮初の名誉を受けた立役者の2人。
昨年は、日原委員長と渡邉副理事長という上司部下の関係。
今年は両者副理事長という事で、対等の関係。
「今日だけは俺が副理事長で、誠は委員長」と言う渡邉副理事長。
大丈夫だよ、大ちゃん(渡邉副理事長)が凄いのはみんな分かってる。
付き添いとして、私と拡大委員会より齋藤副委員長と渡邉真純さんが出席してきました。
講師講演が始まると、さすがです。
打ち合わせをどれほどしてきたかは分かりませんが、さすが昨年毎日と言って良いくらい電話や会って話をしてきただけあって、うまく役割分担して話していきます。
(↑室内が暗かったのでごめんなさい)
自分たちがやってきたことを自信を持って発表していく2人。そりゃそうだ、結果だしてるもんね。
このように20分程の講演はすぐに終わってしまうのですが、私も昨年の2人の頑張りを改めて感じることができました。
講演の後は、今後の拡大を班ごとで話し合います。
ここでは、オブザーバーとして来ていた鈴木理事長と袋井青年会議所のメンバーとともに齋藤君・渡邉君も入り話し合っていきます。
メインの例会が終わると、次は「スマイルタイム」。
1分間自由に話して良い時間。そのかわり、少し募金するというシステム。
齋藤副委員長の背中を押し、前に立って話してもらう。
「いやいや」とか言いながら前に出て話します。さすがだね。
現役のメンバーが他の青年会議所に出向いて講演をするって事はあまり無いんです。それだけの事をこの2人と富士宮のメンバーはすごい事をしたという事です。
私も他の青年会議所へ例会を見に行くことは普段ないので、非常に良い機会を与えてもらいました。
渡邉副理事長・日原副理事長、なかなか出来ない素晴らしい経験をできましたね。お疲れ様でした。
齋藤副委員長・渡邉君、お付き合いいただいてありがとう。他のLOMの例会参加も良いものでしょ。
磐田の橋本理事長、良い機会を与えてくださりありがとうございました。
そして、袋井の鈴木理事長おつかれさまでした。
渡邉副理事長の「脱内弁慶」作戦の第1弾は無事を持って完了した事を報告致します。