活動報告

4月合同例会

2019年05月10日 18:31

4月11日(木)クリスタルホールパテオンにおいて、(一社)富士青年会議所をお招きし4月合同例会が開催されました。

4月合同例会では、青年会議所が日本で一番SDGsを推奨している団体であるということを受け、2030SDGsゲームを行いました。

2030SDGsゲームを行うにあたり、ファシリテーターの小池健太朗氏((一社)蒲郡青年会議所)及び曽根香奈子氏((公益)半田青年会議所)のお二方をお招きしました。

2030SDGsゲームとはSDGsを体感できるカードゲームです。ゲームに入る前にSDGsとは何か説明を聞きSDGsの知識を深めてからゲームを行いました。

SDGsを簡単に説明すると、2030年の世界の姿であり、世界がこうなっていたらいいな。という指標です。

これを踏まえゲーム開始です。

ゲームでは、各チームは自分たちに課せられたゴールを目指しプロジェクトを行いつつ経済、環境、社会を発展させていきます。

プロジェクトを行うと、経済、環境、社会に影響を与えます。そして自分のゴールだけを目指しプロジェクトを行っていくと、経済は発展するが環境破壊が進み社会環境が悪化するというようにバランスの悪い世界になっていきます。

SDGsには、17のゴール・169のターゲットがあります。SDGsを達成(2030年の世界の姿)するためには、1つのゴールだけを目指すのではなく17のゴールをバランスよく目指すことが必要なんだとこのゲームを通し学びました。

SDGsを達成する事が出来るように日々心掛けながら行動することが大切なんだと感じました。

皆様もぜひ、2030SDGsゲームを通しSDGsを体感してみてください。