活動報告
富士宮の勢い感じる 入会希望者説明会!
2016年2月14日(水)、富士宮市総合福祉会館にて(一社)富士宮青年会議所入会希望説明会が開催されました。
司会進行役は、未来へ拡大委員会・木内満委員長自らが行い、この説明会に懸ける並々ならぬ想いを感じました。
冒頭では植松努氏のVTRが映し出され、
「思うは招く」
「足りないから助け合える」
「やったことない事をやってみる」
「“どうせ無理”をなくす」
「人との出会いには意味がある」
人との出会いや、思いの強さを感じさせる「キーワード」の数々に参加者全が引き寄せられるのを感じました。
続いて富士宮青年会議所を代表して4名のメンバー・特別会員に、入会当時から現在までの経験をまとめて発表して頂きました。
1番手は本年度監事を務める特別会員、岩見有祐君。
現在の姿からは想像できない入会当初のやるせない思い。これまでの経験。先輩から「いいからこい」と強引に誘われたが、参加してみて感じた想い。
JC活動に取り組んだ経緯を、手書きのプレゼン資料を交えながら語ってくれました。
2番手は若くして富士宮青年会議所を牽引する齋藤貴士君。
入会からの3年間を振り返り、JC活動を通しての苦悩と自分自身の成長、委員長経験から感じた事などを語りました。
結びにはJCに入会してよかった。と素直な感情と、変わっていく自分を伝えたことで参加者の印象に強く残ったことと思います。
3番手は、金岡元一君。
終始笑顔のたえない親しみやすいトークで聞き手をひきつけ「ぼくとJC」と題し、事業や委員会活動を通じて得た自身のスキルアップ、それによる自社経営への恩恵など、やわらかな口調で皆さんに語りかけました。
なによりも全国的にも評価されたジビエ事業。青年会議所活動と仕事を結びつかせた内容は興味深いものでした。
最後に登場したのは、日に日にオーラの増す本年度理事長、井藁裕一君です。
ご自身曰く、ジャックナイフと呼ばれた入会当初。
入会までの様々な出来事で「自分以外は信用しない」という思いがあった事。
現在では
「人が出来ないことをやる。」
「自分の信条や自分の子供の夢を叶えたい。」
など青年会議所活動を通じて感じた事、変わった自分、様々な思いを語って下さいました。
JC活動は仲間と楽しみながら事業を通して成長し合える場とお話頂きました。
発表者の4名からはJCに対する思いとJC三信条、「トレーニング(修練)」「サービス(奉仕)」「フレンドシップ(友情)」を強く感じました。
青年会議所とは、新たな出会いと、仲間と共に学び合い成長できる場だと感じて頂けると幸いです。
発表後には富士宮青年会議所紹介映像が上映されました。
富士宮を代表する先輩方も登場され、「富士宮青年会議所に在籍していて良かった」という言葉と入会を歓迎する暖かなメッセージを頂きました。
最後は説明会参加者と在籍会員メンバーとの名刺交換の場が設けられましたが、あまりの参加者の多さに時間が足りなくなる程でした。
皆で活動を盛り上げ人と人が笑顔で繋がる、そんな富士宮にしていきましょう!
お忙しい中ご参加頂いた皆様、本当にありがとうございました。
今後とも(一社)富士宮青年会議所を宜しくお願い致します。
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