活動報告
「とうかい号」出発前市長報告会
2013年05月31日 01:26
第40回JC青年の船「とうかい号」出航を3日後に控えた5月28日、市役所はとうかい号一色と言っても
過言ではない雰囲気に包まれておりました。
今回富士宮市役所を代表して乗船される、村松詠美さんの激励を兼ねた市長報告会にご招待を頂きました!
(社)富士宮青年会議所から、佐野力也理事長、土橋矢兼専務理事、安藤健敏副理事長、そして私 不肖渡邊昭仁の4名でお邪魔しました。
須藤秀忠富士宮市長もご登場し、厳かにスタート。
若かりし頃所属されていた青年団にて研修船の団長を務められた経験を踏まえ「他地域から様々な考えを持った様々な方々と、船上と言う一種の閉鎖空間で集団行動をとるというのは、非常に得がたい経験。立候補してくれてありがとう」と激励のお言葉を述べられました。
佐野力也理事長も、「村松さんは、僕が市職員採用試験の面接官を受け持った時に、試験を受けた方。今回富士宮市役所様を代表する形で再会するにあたり、こういう縁もあるんだと感じました。乗船前後も含めると、2週間近く留守にしてしまいますが、それでも快く送り出して下さる河川課(村松さん所属)の皆様にも心から感謝いたします。」と感謝の言葉を述べました。
その後、旧芝川町時代に「とうかい号」に乗船された5名の先輩職員さん達から、ご自身の経験を踏まえた具体的な乗船アドバイスが贈られました。
皆さん共通していたのは「大変だったけど、乗船は一生の思い出。乗ってよかった」という事でした。
貴重な機会にお招き頂き、ありがとうございました!
いよいよ6月1日出航! 村松さんがんばれ!