理事長ブログ

2014年1月28日の富士宮市文化講演会講師はなんと・・・!

2013年11月19日 17:21

昨日、富士宮市役所にて来年の1月28日に開催される文化講演会の実行委員会が開催され、岩見次年度理事長予定者が、理事長代理で出席してきてくれました(*^_^*)。

昨年のこの時期、私も坪井理事長の代理で出席したことを思い出します。

1460030_524195184342484_1065071021_n

今回の講師はなんと!三浦雄一郎さん。エベレストに80歳で登頂した冒険家です。岩見理事長予定者は、サミュエルウルマンの「青春の詩」を座右の銘とする男ですが、そんな彼が理事長をするにあたりこの人選はまさに「もっている」としかいいようがありません!(^^)! 岩見理事長予定者は当日理事長として講師接待を任されています。当日三浦さんに会うのを最も楽しみにしているのは岩見理事長予定者でしょう!

青  春

サミエル・ウルマン

青春とは人生のある期間を言うのではなく心の様相を言うのだ。優れた創造力、逞しき意志、炎ゆる情熱、怯懦を却ける勇猛心、安易を振り捨てる冒険心,こう言う様相を青春と言うのだ。年を重ねただけで人は老いない。理想を失う時に初めて老いがくる。歳月は皮膚のしわを増すが情熱を失う時に精神はしぼむ。苦悶や、狐疑、不安、恐怖、失望、こう言うものこそ恰も長年月の如く人を老いさせ、精気ある魂をも芥に帰せしめてしまう。年は七十であろうと十六であろうと、その胸中に抱き得るものは何か。曰く「驚異えの愛慕心」空にひらめく星晨、その輝きにも似たる事物や思想の対する欽迎、事に處する剛毅な挑戦、小児の如く求めて止まぬ探求心、人生への歓喜と興味

人は信念と共に若く 人は自信と共に若く 希望ある限り若く疑惑と共に老ゆる 恐怖と共に老ゆる 失望と共に老い朽ちる

大地より、神より、人より、美と喜悦、勇気と壮大、偉力と霊感を受ける限り人の若さは失われない。これらの霊感が絶え、悲歎の白雪が人の心の奥までも蔽いつくし、皮肉の厚氷がこれを固くとざすに至ればこの時にこそ人は全くに老いて神の憐れみを乞う他はなくなる。

 

 

文化講演会チラシ

まさに青春の詩を体現する人間です。(社)富士宮青年会議所事務局でもチケット販売します(^_^)/